専門コーチ(特化)

指導者・スタッフのページでも少し書きましたが、専門コーチ(特化タイプ)にも個人的に注目したいです。

昔から、ゴールキーパーコーチやフィジカルコーチ、メンタルトレーナーらは専門分野のコーチとして活躍しておりますが、最近ではその他の特化型コーチも少しづつ広がりを見せています。

例えば、ドリブルに特化しているコーチやキック専門の指導者です。(他にもあり)

または戦術コーチは昔からおりますが、勝つためにはより戦術的な質や理解度が求められる現代サッカーにおいて、戦術特化コーチはさらに専門性&重要性が高まっている気はします。

また、サッカーアナリストもある意味分析専門コーチとも言えるとも個人的には思います。

このように、今の時代は得意分野に特化したコーチが以前より仕事になりやすくなりつつあるので、何か強みやこだわりがある方はその分野(サッカーに関わる仕事として)で活躍するという方法も可能です。

専門コーチになるには?どのように働く?

働き方としましては、専門コーチを募集しているクラブで働くか、または特化系コーチやクラブやスクール立ち上げで独立してしまうという方法があるのかなと思います。

しかし、やはり、少しづつ広がりを見せているとはいえ、専門コーチをピンポイントで募集しているということはあまりなく、簡単にチームが見つかるというわけでもありません。(現時点で)

そのため、まずは普通のコーチとして実績を積みつつ、自分の強みで結果を出したり、アピールしていくのが比較的やりやすいかもしれません。

大きな実績(チームの結果や輩出した選手)や話題性、強いこだわり&結果が伴っていれば専門コーチとしての道は開けてくる可能性はあると思います。

既に実績※がある方は上記には当てはまらず、クラブ側としては既に欲しい人材になります。

※例えば、テクニック系(ドリブルや技術)のチームで全国優勝したとか特長のあるプロ選手を輩出したなど。また、選手時代に圧倒的に優秀なドリブラーだったというケースなども考えられます。

続いて、独立についてですが、既に特徴的で圧倒的な実績がある方であれば自分でスクールを立ち上げるという手もありです。

ただ、この場合も特徴あるクラブで指導して実績を積み結果を出し、最終的に専門家に到達するという流れではあります。

そのため、将来的に専門コーチになることを見据えている場合であっても、ほとんどのケースでまずはサッカーコーチ(監督含む)として働く必要はあるといえるでしょう。

※なお、繰り返しになりますが、既に選手として実績がある場合であれば最初から独立も可能かと思います。

例えば、選手時代に優秀なドリブラーだったり、フリーキックの名手だったり、という場合などが考えられます。